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Web標準に準拠したサイトのメリット、デメリット

2010年03月29日

Web標準に準拠したホームページ制作を行うことによるメリット、デメリットを教えてください。

Web標準はメリット?いや本来、当然のことなのです。

結論から言いますとWeb標準したホームページを作ることしか選択はありません。

Web標準とは、主に W3C*1 という世界団体が出した勧告に準拠したもののことを言いますが、
Web構築の方法が示されているのに、それに従って作らない場合は、デメリットしかありません。

デメリット
アクセシビリティ・ユーザービリティ低下
W3Cより 全てのユーザーに対して使いやすいサイト作りの提案がなされているにも関わらず、それを無視することは、

環境によって、閲覧不可になるユーザーが出てくる、ということです。

そのユーザーは、あなたのお客さまになる可能性を秘めていましたが、
正しく閲覧できないことにより、商品購入の機会損失に繋がってしまいます。

そして、大事なことですが、
この全てのユーザーとは、「検索エンジンロボット」 も含まれます。

検索エンジン上でコンテンツ内容が正しく評価されない
当然、正しく作られたサイトのほうが、「検索エンジンロボット」 にとって優しく
サイト内のコンテンツ内容を正しく読み取ってくれます。

それが、結果として 検索結果の順位上昇につながるのです。

Web標準しているようで実はしていない
プロのWeb制作業者であっても、Web標準対応しているところは驚くほど少ないのが現実です。

いまだに HTML4.01 文書で記述している業者も多く、
W3C対応と謳っているにも関わらず、全く見せかけだけの業者もあるので気をつけてください。

また、エラーチェックツールなどで 100点にするサービスなどにもお気をつけください。

本来、プロの業者たるもの、
構文エラーがなく、100点は当然のことで、
更に、見えない部分でのWeb標準化していなければ ならないものです。


見せ掛けではなく、本当の意味での Web標準化 ができるかどうか、
ここが、今後のWeb業界に必要だと感じています。



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